秋のかほり

kimrin2007-09-02


体が溶けてしまいそうな暑さから開放され、やっと出動開始。
夏休みの北海道は別として、ここ2ヶ月はほとんど走っていなかった。
荒サイの迂回路もとうに完成していたようだが、やっとルートを確認することが出来た。
迂回路の、両脇にそびえる背の高い雑草の日陰に入ると涼しくて気持ちよい。



今日は折り返しの最終目的地を決めていないのでとりあえず、いつものルートを北上。
途中、稲刈が場所によってはもうすで終わっているところもあった。
一面の稲穂が輝いていてきれいだった。



吉見のさくら堤の桜の木の下では、珍しいピンクの彼岸花が咲いていた。




黄色も一輪だけあった。
一昨年彼岸花を求めて、巾着田を目指し走った事が思い出される。



開店と同時に阿き津へ到着。いつも食べられないでいた鴨汁が今日はある。これに決まり。

庭もしばらく来ない間に、竹がすくすく伸び2階の屋根まで行っていた。


まだもう少し走れそうなので、さらに北上し水管橋をくぐり、吹き上げのコスモスの下見を完了し、さらに大芦橋で折り返し。
吉見運動公園管理センターで、阿き津の奥様に頂いたブドウでいっぷく。
その後は休みを入れず一気に自宅まで。
ちょうど100キロの超〜久しぶりの荒サイでした。


二人ともヘロヘロ。



おまけ