朝の散歩(ポタ)

kimrin2009-07-11

朝食前に近所を散策。杉などの濃い緑と竹林の柔らかな緑が混ざって、山がとても綺麗だった。神社の苔は、あまり人が訪れないのかだいぶ部厚く生長し、そしてそれに音が吸収されているのか、静まり返っていた。とても神秘的な空間だった。何気なく道端にある石灯篭も、天保十一年と刻まれている。相方に聞くとこの辺は昔と景色は殆ど変わっておらず、砂利道か舗装された程度だと言う。


神社近くのバス停の時刻表。行きはまだいいとして、帰りのバスがない。

この坂でソリをして遊んだとか、ここは酒屋だったとか、この部落の本家がこことか、色々解説付きで楽しかった。
左の方に実家がある。