ぼたん鍋とぼたん焼き定食

一気に坂を下る。

すっかり昼を回り、腹ペコ。相方が事前に調べておいてくれた店に入るが客はいない。何でも前からこの店の存在は知っていたらしいのだが、妖しいので今まで入らなかったとの事。古美術商も兼ねた店内は、力いっぱい妖しかったです。茶髪の定員(高校生くらいの女子二人のみ)が本当は狸で、こっちが捕って食われてしまうんではないかと少し思ってしまいました。案の定、途中で一人おじさんが入ってきたのだが、店のメニュー(本日のメニューはこの4品*1のみと書いてある)と店内の装飾品を見渡し出て行ってしまった。
 
若い女子二人が、キャッキャいいながら作った2品は普通に美味しかった。

*1:ぼたん鍋とぼたん焼き定食と牡蠣フライと後もうひとつは失念