サイボクハム下見

川越経由でサイボクハムへ行ってみた。

上江橋まで荒CRを走り、そこから１５号（川越日高線）で川越方面へ向かう。喜多院を通過しその先の和菓子屋「くらづくり本舗」に入る。時間的にまだ早いのか客は少なかった。入店してすぐ、期間限定である美味しそうな桜餅がお茶と共に出された。嬉しい接客である。

餡子の甘さと塩味、桜の香りを楽しみ、補給用の別品を４種を選択。
・粟大福
・芋大福
・塩豆大福
・さいたまイマージュ
更に西へ。東武東上線とJR川越線を越え、初雁橋から入間川CRへ。まだ午前中であったが安比奈運動公園横の、あいな茶屋で軽く昼食を済ませる。あと少しCRを走り、サイボクハムへ。

ものすごい人でびっくり。駐輪場には１０台弱のロードが停めてあった。昼時であったためレストラン入り口は、尚一層ごった返していた。しかし待ち時間は３０分程度との事であった。個人的にはそれくらいの時間であれば名前を記入しレストランで食事したかったのだが、相方は農産物に興味津々。結局
・青梗菜
・菜花
・エシャロット
・雑穀
・ハム３種
・レバーソーセージ
・サンドイッチ用ライ麦パン
を購入。（試食ぎょうさん有）

野外で、ソーセージと牛肉コロッケ、飲むヨーグルトを試す。焼きたてパンも美味しそうだったが、もうお腹いっぱいだったので焼きたては、次回。
施設内を一通り見学し、もう２時なので引き返すことにした。

復路は川越ルートはなく、遠回りだが、入間川CRで入間大橋まで走ることにした。多少の向い風の中だったが途中、菜の花を摘んだり、野蒜と雑草(芝生）の違い、採り方などを相方に教えてもらったりと、傍から見ると自転車倒して、ヘルメット被ってうつむき何と怪しい姿であったことよ。

入間川CRは、荒川CRのようには走れない。CRがまっすぐ繋がっていないので、土手を登ったり降りたり、行ったり来たりが何箇所もある。日帰りでサイボクハムに行ってゆっく楽しむには、往復入間CRだと時間的にしんどいかも。

スーパーに寄り道して、本日はTikit最長（＠day）の８９キロ。

・サイボクハム　　　　　　 http://www.saiboku.co.jp/
・入間サイクリングロード　http://www.cyclesports.jp/jitenshado/021/index.html