浦和探索

kimrin2008-10-12


昨日の夜の時点で、今日は浦和界隈に行く事が決定していたので、夜地図を眺める。
すると浦和競馬場のトラックを横断する道路が北と南に二本走っていたので確かめるべく、浦和競馬場へ。


浦和競馬場

レースが無い日は、市民の憩いの場になっている模様。
トラックを横断する道路の入り口のゲートは開かれ、人や自転車が行き交っていた。
しばし、近所を徘徊し目的を果たせぬまま、見沼通船堀公園へ向う。        





見沼通船堀東縁*1

見沼通船堀公園は、ちょうど秋の祭りちう。
人ごみを避け川沿いを見沼通船堀西縁から見沼通船堀東縁を目指す。
毎年8月には流れを止め木枠が降りるらしいので、いつかは見てみたい。
昭和の初め頃まで使用されていたらしい。
その後、
・旧高野家離座敷
・氷川女体神社
と続き



さいたま市立浦和博物館

へ。
見沼大用水や鳳翔閣の歴史を学ぶ。
2階バルコニーの主頭には当時流行っていたヨーロッパ南部原産の「アカンサス」の葉の彫刻があり、日本銀行や迎賓館、三井本館などを思い出させる。
最後は、
さいたま市少年宇宙科学館へ。
館内にあるプラネタリウムには時間の都合もあり入れなかったが、ここも次回は入ってみたい。

*1:国指定史跡/日本最古の閘門式運河