さくら その2

黄二箇所が済んだところで、昔懐かしい私の通っていた小学校などに寄り道し、その後創業明治30年のみの家がさんへ行くべく森下をめざす。なんと一番乗り。
私は3回目だが、是非会い方にも味と店の雰囲気を楽しんでもらいたかった。
昔の下町の面影たっぷりの、木造の建物。細長い奥座敷は天井も高く、両側にずら〜っと並んだテーブルは迫力あり。坪庭には池。

・桜鍋(葱・しらたき・麩付き)卵はもれなく付いてくる。焼き豆腐は追加。
・馬肉たたき
・ご飯
を注文。


心も、体も暖まり、北風の荒サイを北上し、近所の珈琲屋さんでまめを注文し、炒ってもらっている間に、これまた近所の美味しいケーキ屋へ。それぞれケーキを選び、豆を回収し、3時のおやつを自宅まったりし、本日はおしまいと思いきや・・・
その後、お客さんが来て、普通の?鍋となりました。
2週間掛かりの不動尊めぐりでした。