タクシー

今日は会社の忘年会。
でもってまた*1タクシーで帰宅。もちろん会社持ちのチケットで。


乗り込むと、ドライバーの頭は真っ白。ちょい不安。
何でも10年ほど前に癌であることが解り、内臓の3割はないとの事。
だんだん不安になってくる。
この人が、急に気を失ってしまったらどうなっちゃうんだろうとか
色々考えてしまった。
しかも、うちの母と同じ昭和7年生まれだということも解り
おしゃべりにも段々熱が入ってくる。



発信も停止も少々強引で、着く頃には車酔いしていた。
まあ、ハラハラドキドキしたが無事帰れたので一安心。


まだまだ、70代も現役でバリバリ働いているのね。
最近、高齢の自覚のない痴ほうの方のドライバーが沢山いるらしいが、
どのように対処するのだろうか。
家族が車の鍵を隠しても、見つけ出し、また運転してしまうらしい。
私の知り合いのお父様は、自ら警察に運転免許を返却していた。

*1:先週の日曜日の実家の近くから自宅までタクシーは自腹(相方腹)